男の子、女の子 どうやって決まるの?
産まれてくる子は男の子?女の子?
もちろんわが子は男の子でも女の子でも愛おしいには変わりありません。
でも、そうはいっても気になるのが本音。
実は子供の性別は、受精をした瞬間に決まっているのです。
性の区別は染色体構造で決まります。
人間には46個、23対の染色体があるのですが、
最後の一対、性染色体によって男女が分かれます。
男性の染色体は、長めのものと短めのものが対になっているのに対し、
女性の染色体は長めのものが一対になっています。
長めの染色体をX、短めのものをYといいます。
ですので男性はXY、女性はXXの染色体構造といえます。
卵子の性染色体は常にXであるのに対し、精子の性染色体には
Xをもつ精子とYをもつ精子が半分ずつあります。
Xをもつ精子が受精すると、受精卵はXX、つまりは女性となり、
Yをもつ精子が受精すると、受精卵はXYで男性となる。
そう。
性別は男性側の精子に決定権があるのです。