妊婦の予防接種はOK?
2009年、新型インフルエンザが世界的に猛威をふるっています。
日本も例外ではありません。
やっとワクチンが完成。
さて、誰から先に予防接種を受けるべきか??
ということが、またひとつ問題点として浮上しました。
医療従事者、乳幼児に加えて妊婦も優先接種者として
名前が挙げられています。
ところで、妊婦は予防接種を受けてもいいのだろうか。
そんな疑問があるのも確かです。
妊婦は感染症にかかった場合、重症になる危険が高いとされています。
その理由は、自分とは異なる胎児を身体が拒絶しないよう、
免疫力が下がっているためです。
そのため、感染症への抵抗力が弱っているのです。
妊婦が新型インフルエンザの優先接種に位置付けられているのは
このような理由からです。
アメリカでは、不活化ワクチンを季節性インフルワクチンとして
取り入れることで、毎年約60万人もの妊婦が予防接種をしているそうです。
この不活化ワクチンは、重いアレルギーのある人以外は接種可能で、
母体や胎児にも特に影響はないとされています。